JAZZ PIANO コードに関すること

今日、臨時に3回レッスンを受けた先生のコードの説明

ルートから　3度、短、長、減、増3度とかで覚えろと教える。

そんな、ややこしい覚え方しなくても、C　ドミソ　これを基本に

CM7　ドミソシ　　C7　ドミソ♭シ　Cm7　ド♭ミソシ・・・・　と　そのまま英単語方式に覚える

それで十分だわぁ、それでなくも、難解な用語が沢山でてくるのに。
楽器初心者、Jazz初心者なんて、余計わからなくなるだけ！！！。

今まで、3人の先生についたけど、誰一人、そんな楽典のような教え方はしなかった。

プロを目指す以外、趣味で楽しむ程度だったら、理論なんて、1/3を学べば十分。
時には、理論が邪魔して純粋に楽しめない場合もある。

上達したいのなら

 久しぶりの更新です。
そうそう、今年のすみだストリートジャズフェスティバルに出演しました。
ブラジル音楽でBossa Nova＆SambaをVocalとGuiter,Percussionのトリオで
参加。

youtubeにUpしてみました。興味ある方は検索してみてください。
キーワードはジャズフェス名とBossa Novaの有名な曲（ポルトガルの原題名）で、
多分、出てくるかなぁ（笑）。

本番の出来は今ひとつですが、自分たちは普通にBossa Novaをやっているつもりが、
ジャズフェスでジャズバンドのBossaとかを聴いたら、民族的な土臭いです。

今日はJazzのSessionに参加した。
このSessionに参加するのは5月以来。
5月にすみだジャズフェスの宣伝をして、それを覚えててくださって、LIVEにいらして頂いた方にお礼を言いたく参加した。

JAZZ PIANOのレッスンも中断中で、曲はほとんど仕込んでませんでした。
それでも、あれだけ弾ければまぁいいんではないでしょうか・・・。

でも、ピアノトリオで参戦した”酒バラ”がなぁ・・・。やっぱ練習が足りなかった。　
Lostもしてしまったし。

このSessionは超初心者対象なので、そこそこより若干以下でも、弾ける方になると言うか、リードシートだけで弾ければ、上の方なのだ。
だから、最近、緊張感なくなってきた。

それも上達の証拠かもしれないけど、今回、録音もしなかったので、悪い所がわからない。
上達したかったら、自分で弾いたのをちゃんと聴かなきゃダメだよね。

次回は仕込みもちゃんとして、本気モードで望むぞ！

タグ：すみだジャズフェスティバル

旧知の仲の人達とのセッションって、やっぱ楽しい！

先週の日曜日に、某Jazz喫茶の定期セッションに参加しました。
ここに参加するのは2年ぶり、第3日曜に参加するのは、
3年半以上ぶりになるんじゃないかな。

親友のRちゃんが下の子も大きくなって少し手が離れて、復活し、
私も一緒に参加してみました。

ちょっとあって、全然行かなくなってしまったので、ドキドキだったけど、
ホストのベースの方も明るく「久しぶりじゃん」なんて、
「ぼくがLOSTしたら、教えてね」なんて、からかってくれっちゃったので、
緊張も少し溶け、まずはRちゃん、ベースさん、ドラムさん、ピアノの私で、
Bossa Novaの曲「Fotografia」。

1年以上も弾いてなかったので、できるかなっと、冷っ・・・。だったけど、

弾いてみたら、自分から出てくるものが違う！
曲に自然に溶け込む事が出来たと思う。

次に自分、弾き語りで「Fly Me To The Moon」を、
これも自分ではまぁまぁの出来だったかな。今回は凄く楽しめました。

ベースさんも、また、一緒にこの曲やろうなんて言ってくれたし。
Rちゃんにも、「Nさんの歌うのそう言えば初めて聴いた、よくリズムに乗ってて上手」と言われた。
あれ、今までカラオケに一緒に行ったことなかったっけ？

ここ最近、Sessionが前みたいに楽しめなくなっていたけど、
知っている人達とやると違う！　久しぶりに楽しい！って思えました。
ただの偶然？　でも、自分から引き出されるもの違うって感じました。　

また、参加しようっと。

タグ：session BOSSA　NOVA Jazz piano

ただのVocal練習も伊達じゃない

JAZZ PIANOを習って、コードを少しづつ覚え始めたら、
自分でコードを押さえながら、BOSSA　NOVAのVOCALの練習をするようになった。

　
コードが覚えられたのと、自分で弾いて、VOCALの練習ができるようになったのが、嬉しくて、楽しくて、
よく弾いて、歌ってます。　自分のKeyもわかるし。

そのうち、少しコード進行のパターンを自然にわかってきたみたい。　
JAZZ PIANOのレッスンでやっている曲をリハーモナイズしてみました。

｜　Am7（♭5 ）　｜　   D7  　　｜       Gm7   　｜      Gm7 　　|　 　Am7（♭5 ）　|・・・・・・　を　 

｜　Am7（♭5 ）　｜　   D7  　　｜       Gm7   　｜   A♭dim7 　|　　Am7（♭5 ）　｜ ・・・・・・・

に　リハーモナイズしてみた。

リハモの理論はあまりよくわからない、Bossaによく出てくるコード進行だったので、
たぶん、あってるだろうと思って、先生にみてもらったら、OKでした。

一般的なのは　ドミナント７　に置き換えるのだが、minerの曲はとことん暗いのが好みなので、
diminishにしてみた。

ヒントをくれた曲は「Insensatez　(How Insensitive)」　

伊達にただVOCAL練習をしてただけじゃないんだなぁ・・・と、自分でも感心してしまった。

そういえば、最近、やってないなぁ、また、じゃんじゃんやろう！

タグ：リハーモナイズ ジャズピアノ

モードスケールの簡単な覚え方？ 使い方？

この記事を書くのに良い説明のサイトを探しても中々見つからない程、難解なものです。

Jazzでピアノに限らず、あらゆる楽器がアドリブの際に使用する音階（スケール）の事です。
↓のサイトが一番わかりやすいような。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3546665.html
http://ameblo.jp/wapikodon/entry-10943681226.html

以前の先生の時は？？？？？でしたが、今の先生がとてもわかりやすく教えてくれました。

〇Drian,　Frigian、　ミクソリディアン等のややこしい名前は覚える必要なし！！！

私が教わったのは　

m７は　１度下のメジャースケール　　M７は　５度下のメジャースケールをアドリブを弾く時に使う
m7♭5 ＆  dim７は　半音上の　メジャースケール

例、　　

コードが　

Dm７　　Cメジャースケール　ドレミファソラシ　　　Am7　GMスケール　ソラシドレミ＃ファ

GM７　DMスケール　レミ＃ファソラシ＃ド　　E♭M７　B♭Mスケール　　♭シドレ♭ミファソラ

Em7♭5　Fメジャースケール　ファソラ♭シドレミ　　A♭dim　ラシ＃ドレミ＃ファ＃ソラ

なので、基本の１２音階だけ覚えれば、JAZZYなブルージィ音のアドリブが出来ると言うことなのだ。

師は「アマチュア、趣味でJAZZを楽しむ分には、それで十分だよと」言ってくれた。
ちなみに、先生はアメリカのバークリー音楽大卒です。

何で、こんなややこしい事にするんだろう、これがJAZZを余計わかりにくくしている。

私はモードスケール名でなく、全てこの方法でアドリブを弾いてます。

タグ：モードスケール jazz アドリブ

7thの魅力

年末の特番で、葉加瀬　太郎が先生で、クラシック音楽の歴史の講座をやっていました。
そこで、目からうろこな事を聴きました。

その中で、ドビュッシーという人が、7ｔｈを発見？した人と教えてくれました。
暗さと明るさを混沌とさせ、音楽を作った人だそうです。

それまで、クラシック音楽にはトライアド、例にすると　Em　ミソシ、Am　ラドミ　までで、
7thにあたる音は経過音として扱われていたそうです。
それをドビュッシーがれっきとした音として取り入れ、音楽の幅は広がっていったみたいです。

その7ｔｈとは　例　Em７　ミソシレ　レの音が７thです。
Em（ミソシ）のマイナーな音に、ソシレのGMを乗っけた和音？ハーモニーです。

弾いてみましたが、確かにEmとEm７は違う。　

私がJAZZ PIANOを弾いていて、右手で転回形を作る時、間違えて、　
Em７の7thを押さえず、シミソとただのEｍにしていて、「うん、何か変」と手を見て、
シレソ（ルートのE音　ミは左手で押さえてる）に訂正すると、「あー、きれいな響き」って感じます。

今までは　Aｍ７にしろ、Em7しろ　〇ｍ７は　ミソシレ　と　英単語の様に覚えただけだけど、
この事を聴いて、〇ｍ７の感じ方が変わったかも。

タグ：コード

12月のJAZZのSessionに参加しました。

皆様、お久しぶりです。
今後はJAZZ PIANO専用のBlogにしていきます。

昨日は先月に引き続き、某Jam Sessionの超初心者コースに参加してきました。

発表会で弾こうと思っていた、3拍子の曲を弾いてみたのですが、
崩壊はしなかったけど、アドリブがめちゃめちゃになってしまい、
途中、LOSTするは、戻れても立て直しできず、4バースはやらずに終えました。

私の師匠の考えも、内容はどうでも、SESSIONはちゃんと終われば、それで十分だよ。

HOSTの方も私が弾き終えた時に「アドリブめちゃめちゃで、ごめんなさーい」
と言ったら、「No　Problem, No Problem」と言ってくれたので、

なので、まぁ、合格点には達したかな。　
4バースぬかす時も、Drさんに「テーマ戻ります」って、ちゃんと言ったし。

やっぱ場数ですね。

1コーラス目のAメロは成り行きで弾いちゃおう。
Bメロの最初に2小節に決めたのを弾けば、何とかなるでしょ。

あとは、

●進行におっつかななったら、追いつくまではそのKEYのスケールで何とかもたせる
それで、追いついたら、コードトーン、モードのスケールでアドリブをする
●決めた所で戻れるので、ちゃんとそれを弾く

かな、来月、また挑戦しよう。

その後、管の方のピアノのサポート依頼をされたけど、断っちゃった。
でも、別のピアノの男性の方が「もう弾けるでしょ」と言ってくれて、嬉しかったけど。
ショボショボのADLIBでいいのなら、なんだけどねぇ。

早く「Pianoさーん、この曲お願い！」って言われて、「はーい」って、カッコ良く弾けるようになりたい。

今月はLESSONはお休みにしたので、おあずけのなんちゃってDiana・Krall第1弾の
Fly Me To The Moonの練習を、始めよう。

あとは今年弾いた曲などを忘れてるコードとかあるので、ポロポロ練習かな。

 

 

 

 

 

 

Jam Session 参戦記

3月までJazz　Pianoのレッスンはお休みしている間、復習を兼ねて、
Jam　Sessionに、バシバシ参加しようと、
昨日はいつも発表会前の予行演習に参加してる、初心者Sessionに行きました。

3曲やって、1曲は発表会で弾いたので自信がある｢Beautiful Love｣。

発表会の時よりは全然上手く弾けてたが、また、最後のジャーンをDm6にしてしまった。
どうも最後気を抜いてしまうのと、初めて合せる相手なので、誰と目を合わせていいか、
迷ってしまうからみたい。次回はDmM6♯11thで絶対決めるぜ。

ミスもあったけど、自分が思ったよりも良かったみたいで、Sessionホストの方に、
｢良かった、良かった、自分でもどう思います？、凄く良かったわよ。Endingもピッタリ
合ってたし｣と言われ、自分でもびっくり。

あとは自信がある曲ないので、JazzのVocalを1曲｢Fly Me To The Moon｣
これはもう少しTempo早い方が良しとの事。

あと、もう１曲　ほんの少ししか練習していない、｢All of me｣。
最初、Vocalの歌伴奏でやればと言われたが、コードを間違えると、Vocalさんも
つられてハズしてしまうので、断ったけど、管楽器と合せてみました。

｢歌判できるじゃない、楽しかったわよ！｣って、これに入ってくれたみなさんに、
言われて、これはアドリブはたどたどしかったし、オブリガードはまだ出来ないので、
Backingしてただったので、凄く嬉しかったぁ。　

Front（テーマと取ってリードを取る人）さんに、ピアニストに取って、
そう言われるのが一番良い事かもしれない。

弾いてる最中は必死で楽しさなんて感じないけど、終わってそう言われると、
何だか、楽しかった～って思った。

初心者セッションだし、オリンピック級の選手だってミスっても金メダルとか取るんだから、
クラシックじゃないので、ちょっとミスはこれもアドリヴと思い、ガンガン行こう。

まずは　
1.　アドリヴ　ⅡⅤフレーズ、
2.　Backingのリズム、
3.　Ending合せられるよう。

まずはこの3点をばっちり決められるようにしよう

JAZZ PIANO 発表会

11/４はJazz Pianoの発表会でした。

ずっと習っていた先生が故郷へ帰ってしまい、新しい教室での初の発表会です。
ミニLIVE等もしてなかったので、かなり緊張しました。

いつも練習してる時のtempoよりだいぶ早くなって、かなり焦ってしまった。

それでも何とかしたって感じです。　だいぶ間違えましたけどね。

今回もリードシートのみで、弾いたけど、
アドリブもこう弾こうと思ったのが、そうではなかっただけで、
だから、音は間違えてはいないです。

Endingの最後のジャーンもDｍ7をDmM６♯１１にするはずを、
Dm6にしてしまったし、これも間違いではなく、
ただ、イケてる音か無難かだけなんですけどね。

後テーマも最初から和音にするはずを、繰り返しからにしてしまったし。

だから、誰から聞いても間違えたなぁというのは、
Endingの3回繰り返しの最初のミスタッチだけなんですけどね。

それ以外はただ私がこうしようと思った所がそうではなく、ショボくなっただけ。

だから、録音を聴くと「Beautiful　Love」はこの位のテンポの方がいいので、
”まぁまぁいいんじゃない”って感じです・・・。

理論通りの音になっていれば、どんなんでもいいというのが、Jazzのいい所。

でも、リベンジしたいよ～。

久しぶりのＢＢＱ

今日は凄い台風だぁ。　奈良とか和歌山の方大変なことになってます。
今年は自然の猛威にやられてます。　
日本はエコ活動にちゃんと取り組んでるのに・・・なのに、
何でしっぺ返しを受けるのだろう。
きっとこれを機に災害にも揺るがない都市整備をせよと神から教えだと考えましょう。

ところで、この間の日曜日にBBQ&JAZZセッションに参加しました。
天気も良く、野外のセッションは気持ちよかったです。
BBQもシチューや豚汁、ジンギスカンetc...たくさん出て、とても美味しかった。

今回で初のJazz Vocalに挑戦しました。歌った曲は「Fly Me To The Moon」。　
練習し始めたころは、Bossa Novaしか歌ったことなかったので、
Bossa調の棒読み状態ですが、セッションではちゃんとswingして歌えたみたい。
ベースの方にも良かったよって言われたし。
片付けの時、料理係の人に「あぁ、Ｆｌｙ　Ｍｅを歌った人」って言われました。

そして、ピアノでは2月に発表会で弾いた「But Not For Me」を弾きました。
2月以来あまり弾いてなかったので、自信なかったのですが、
4日漬けくらいで練習したので、思い切ってＥｎｔｒｙしてみました。

何よりも嬉しかったのが、私が書き譜でアドリブしてた頃からの知人達に、
私のソロを「上手いじゃない」って言われたこと。
いつものテンポより速くて途中、ただ指を動かしてた状態で、
何をどう弾いたのか、全然わからないので、録音しておけばよかった・・・。
これでもっと左のBacking入れられたら、言うことなすなんだけどな。
まぁ、がんばりましょ。
ジャズピアノはセッションに参加しないと上達しませんね。
また、何かに参加してBut ・・・・Me, もっと磨こう。

とても楽しい1日でした。

は、知人Ｏさんのアルトサックス。　初めて吹いてみたら、音でました。
そして、Ｃジャムに吹いてみたけど、上手く”ド”になりませんでした。
サックスもやってみたいなぁ。

Now on Play

 

 

タグ：ジャズピアノ