映画「追憶」レビュー [映画]
こんばんは~。 12月ここんとこ、激寒ですねぇ。
寒さにめっぽう弱い私は、更に引きこもり状態に。
映画レビューやっとこUPです。
観たのはリバイバル上映の「追憶」、死ぬまでに観たい一本がまた観れました。
さすが、史上の残る名作の一本、とても良かったです。
恋愛モノはラブコメばっかだったので、こういうシリアスなLOVEストーリーいいですね。
俳優陣はもちろん、ストーリー、そして歴史に残る名作は、
脚本が凄く良い作品が多いです。
ふられてしまった相手に「親友にそばにいて欲しいの・・・」、いいセリフです。
普段いきがっている、女性主人公だからこそ、余計このセリフが効いてます。
好きなんだけど、どうも波長が合わない。 あるよね、こういうの。
ラストの再会のシーンは主人公の気持ちが良くかわるので、ホロリ(;_;)ときちゃった。
気が合いさいすれば、”好き”が入ってなくても、上手くいくのかなぁ・・・。
悩む、今日この頃。
それと、この名画にこの名曲。
この映画の主題歌「追憶 The Way We Were」、この曲も人類が滅亡するまで、
歌い継がれて行く曲ですね。
オリジナルはこの映画の主人公バーブラ・ストライザントがVocal、超カッコいいです。
その他、インストでもいろんなジャンルのミュージシャンにPlayされてます。
私もいつかジャズのPiano Soloで弾きたい1曲です。
それから、この作品監督がシドニー・ポラックだったんですね。
若い時からこんなにすばらしい作品を撮ってたんですね。
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ビリー・ザ・ベスト
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