SSブログ

007 Skyfall [映画]

3連休は皆様、いかがお過ごしでしたか?

私は[テニス]したり、初日の土曜日は[カチンコ]を観に行きました。

Londonオリンピックの開会式で女王陛下を会場にエスコートするのに登場した、
イギリスが誇る映画、「007」を観に行きました。

ダニエル・クレイグに変わってから、2作目の鑑賞。

今までのボンドに比べて、かなり地味目。

今までは、サクサク仕事をこなし、あとは派手に女と遊ぶ。 
その他、出てくる物、何かと派手でしたが、
今度のボンドになってからは、ボンドカーのしかけも「エッ、これだけ?」って、
感じだったし、トレードマークのひとつ、ボンドガールもいない。

ベッドシーンもありません。昔のCMのセリフじゃないけど、
”ベッドシーンのない007なんて”、。

今回のボンドの最初の話しが、純粋に愛してた恋人が自分の身代わりに、
殺されてしまってので、その純潔を貫くと決めたという設定上からだと思うのですが。
でも、ワンナイトLove Affairぐらいアリと思ってしまう。

だから、物足りなさを感じる人はいるかも。

その代わり、ストーリーは今までよりも人情的です。

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

映画 レビュー 「ROCK OF AGES」 [映画]

皆様、こんにちは~。

秋らしくなって来ましたねぇ、寒いのが大の苦手な私は、これからは、嫌な季節です。
でも、楽しく過ごしたいなぁ。
寒さを忘れるくらい、楽しい日々が来ますように。

ところで、9月になりますが、映画を一本観たので、レビューUPしまーす。
ROCKが好きだし、MIシリーズのような、正統派のトム・クルーズでないトム様が、
見たいと思い観てみました。 でも、主役ではないです。

Rockの青春ミュージカル映画。
かなりB級の映画で「へぇ、トム・クルーズもこんなのに出るんだぁ」って感じ。 
あのトム・クルーズがBON JOVIとSCORPIONSを歌って、Airギターを弾きます。
何をやっても様になる、トムの半Airギター、上手いです。(笑)

キャサリン・セダ・ジョーンズがイケてます。 結構笑わせてくれます。
メアリー・J・ブライジのVocalには脱帽。

ストーリーはしょーもない内容でしたが、 笑えるシーンもあり、80年代半ば?後半?
あの頃のヒット曲満載で、この曲って、結構良い歌詞だったんだぁなんて、
ベストヒットUSA世代には、何も考えずに、とても楽しめます。

どちらかというと、British Rock派でしたが、スカッとLAメタルもいいですね。

Now on Play
イパネマの娘


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

映画レビュー 「ミッドナイト イン パリ」 [映画]

先週土曜日に小学校時代の女友達と海に今年初、海[リゾート]へ行きました。
しかし、帰りの温泉でドジして、縫うくらいの怪我をしてしまった[ふらふら]
それは近々ブログに更新します。

映画レビューです。

ウディ・アレン監督作品にハズレなし。
舞台をNYからパリに移して、少し非現実的な事も、織り交ぜ、楽しませてくれました。

相変わらずの主人公の男性の全然イケてなさが良いですね。
他はイケメン俳優に美人女優、アリえねぇ~、ストーリーで恋に落ちて、
ハッピーエンド。”どうせ映画よ”って、作品ばかりなので、
たまにはこういう作品がなくちゃ。

スーパーモデルだった、サルコジ前仏大統領夫人がカメオ出演してます。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

映画「追憶」レビュー [映画]

こんばんは~。 12月ここんとこ、激寒ですねぇ。
寒さにめっぽう弱い私は、更に引きこもり状態に。

映画レビューやっとこUPです。
観たのはリバイバル上映の「追憶」、死ぬまでに観たい一本がまた観れました。

さすが、史上の残る名作の一本、とても良かったです。 
恋愛モノはラブコメばっかだったので、こういうシリアスなLOVEストーリーいいですね。

俳優陣はもちろん、ストーリー、そして歴史に残る名作は、
脚本が凄く良い作品が多いです。

ふられてしまった相手に「親友にそばにいて欲しいの・・・」、いいセリフです。

普段いきがっている、女性主人公だからこそ、余計このセリフが効いてます。

好きなんだけど、どうも波長が合わない。 あるよね、こういうの。
ラストの再会のシーンは主人公の気持ちが良くかわるので、ホロリ(;_;)ときちゃった。

気が合いさいすれば、”好き”が入ってなくても、上手くいくのかなぁ・・・。 
悩む、今日この頃。

それと、この名画にこの名曲。
この映画の主題歌「追憶 The Way We Were」、この曲も人類が滅亡するまで、
歌い継がれて行く曲ですね。
オリジナルはこの映画の主人公バーブラ・ストライザントがVocal、超カッコいいです。
その他、インストでもいろんなジャンルのミュージシャンにPlayされてます。
私もいつかジャズのPiano Soloで弾きたい1曲です。

それから、この作品監督がシドニー・ポラックだったんですね。
若い時からこんなにすばらしい作品を撮ってたんですね。

Now on Play
ビリー・ザ・ベスト


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

映画レビュー 2本! [映画]

更新約1ヶ月空いてしまいました。m(__)m 野暮用ばっかで忙しい。

何年かぶりに2週続けて映画を観ました。

1本目はリバイバル上映でチャップリンの「ライムライト」です。
昨年からやっている「午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」ってやつの中の上映です。
http://asa10.eiga.com/

初のチャップリン、高校生の時に英語の教科書にこの作品が取り上げてられ、
割と感動したので、いつか観たいと思っていて、やっと実現。

本編が始まる前の予告編で最新技術のCG映像をさんざん見せられたので、
ノッペリとした映像と正方形の画面とノイズに少し面喰らいました。

最近の映画は駄作ばっかと思ってましたが、それなりに発展してるんですね。
ストーリー、ネタ等、この頃はまだ子供騙しなとこがあります。

しかし、台詞はかなり奥深いです。 人生の真理が詰まってます。
チャップリンの悲哀とコメディの演技は素晴らしかったです。

もう、1本は
最近出てきた、天才子役シアーシャ・ローナン主演のサスペンスアクション「ハンナ」です。

サスペンスアクションとかは好きでないけど、この作品は面白そうと思って観ました。

アクション物ってアクションシーンが中心だから、
人間模様がとても悲しく、複雑なのに、それをもっと詳しく丁寧に描いてくれると、

もっと良かったです。 背景の割には最後があっけなかった。
そして、ケイト・ブランシェットはやっぱ存在感あります。

まぁまぁ面白かった、お金払って観ても損はなかったです。

しかし、スパイ映画を観る度にCIAとかKGBとかって本当にこんな人達がいて、
こんな事をしてるのかなぁと思います。怖っ[がく~(落胆した顔)]

Now on Play
つづれおり


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

映画「ブラック・スワン」レビュー [映画]

ブログタイトル変更しました。
震災からの復興を祈って、On The Sunnyside Of The Streetにしたのに、
ここ2週間くらい前から、欧米が財政危機がかなり深刻みたいですね。
[ふくろ]前代未聞の円高、日欧米共に株価は大幅下落。
Sunnyside・・は1930年代の世界恐慌の世相が背景。
何~か縁起が悪いので、変えました。

title「Just The Way You Are」ビリー・ジョエルの名曲です。
邦題が”素顔のままで”だけど、ちょっと違うような気がする。 
私は”そのままの君”がしっくりきます。

やっと観れました[カチンコ]、と言っても、観たのは7月だったりします。

当たった子役は賞は取れないのジンクスを見事打ち破ってのアカデミー受賞!
ナタリー・ポートマンの演技は主演女優賞に値するだけ、良かったです。
結構、猥褻なシーンがありました。
この主人公と同じくナタリーもこの映画で清純優等生派女優脱皮?
【以下、ネタバレあり】

とても良かったのですが、
私はこの映画は”サスペンス”だと思っていたので[あせあせ(飛び散る汗)]、結末には少し拍子抜け。
主役争いの足の引っ張り合いで、すったもんだの展開を、ずっと待って観ていたら、
結局は”自分との闘いでした~”でした。
ストーリー展開はスリリングだったし、
気が狂うほどの極限状態に陥らないと芸術は極められない、
というストイックな世界の話を、面白くしてました。

Now on Play
サラヴァ
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

映画 「RUNAWAYS」 [映画]

皆様、こんばんは。
仕事が大変で、久しぶりの更新です。 しかも、この映画を観たのはGW前です。

正月以来映画を観ました。
「RUNAWAYS」という作品で、フィクションと思ってたら、ノンフィクションでした。

70年代半ばに結成された、元祖ガールズ・ロックバンドの話、
今もなお現役で活躍中のジョーン・ジェットが所属していたバンドだそうだ。
ヴォーカル役はティーンエイジャーになった天才子役ダコタ・ファニング。

Storyはよくあるバンド結成の経緯から、仲間割れの末、解散という流れ。
はっきり言ってつまらなかったが、音楽が好きなので、寝るまではいかなかった。
ダコタはひとり突出することなく、よく皆の中に溶け込んでいて、
そこはやっぱり天才だなと思いました。

70年代半ばは欧米も女性の社会進出がまだ盛んでなく、ROCKの世界も同じく男性社会で、
出る杭は打たれる状態だったそうだ。
70年代というとジャニス・ジョップリンとか結構女性ヴォーカリストが活躍してたから、少し驚き。

映画をチェックしてたら、”バンドやろうぜぇ~”系の作品が結構ありました。

今の若い子達って、CD買わないし、音楽もあんまり聴かないっって聴きましたが、
なんだかんだバンドやってみたいって子が多いですね。

人間関係が希薄になってきている世の中、どうやって仲間を集めるとか、
バンド結成のプロセスがわからない子が多いのでしょう。

Now on Play
The Legendary Joao Gilberto


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:映画

映画「ノルウェーの森」レビュー [映画]

年始年末休暇はいかがお過ごしでしたか?

私は年末、年明けと元上司と元同僚らと飲み会があったり、
三が日は初詣に行ったり、友達と[カチンコ]を観に行きました。

毎年、お正月は何か1本観るのですが、昨年は観なかった。
それに、昨年の鑑賞本数はたったの2本・・・。
今までの人生で一番少なかったかも。

今年は最低でも4本は観たいです。

で、その鑑賞作品のレビューです。

超ベストセラーの[本]で、私はブームがだいぶ過ぎてから読みましたけど、
思ったより良い内容で、ラストはホロリ[たらーっ(汗)]と来たので、映画も観てみました。

どの作品もそうだけど、やっぱり先に本を読んでしまうとダメですね。
映像、演出、俳優陣は良かったけど、やっぱりストーリーが本全体を網羅してませんでした。

この小説の題名のビートルズの曲「ノルウェーの森」が映画では少ししか流れないし、
レイコさんは重要人物なのに、かなり端折られてて、ほんの端役でしかなかったのが、残念です。

それと、この小説の一番大事な点、
自殺してしまう登場人物は全て名前がカタカナになっていて、
先のレイコさんも自殺未遂の前歴があって、最初はカタカナだけど、
療養所を出て、生きて行こうとなった時点で漢字に変る。
そういうところは、字幕スーパーでないので、やっぱり活字でないとわかりません。

松山ケンイチは上手かったー、主人公のイメージ通りでした。
ナオコ役の菊池凛子も上手かったけど、20歳の役にはちょっと無理があるような…。
最初、菊池凛子がレイコさんを演じるのかと思ってました。

Now on Play
五月の風


nice!(0)  コメント(4) 
共通テーマ:映画

映画「食べて、祈って、恋をして」 [映画]

とにかく、先月と連休前は忙しかった~。
9月は残業40時間!、と言っても定時であがれば7時間労働なのですが。
でも、やだーこんなに残業[どんっ(衝撃)]! 会社帰りにどこにも行かれないもん。
今月は9月ほどではなさそうだけど、前の日記から話はまた一転して、辞めたい度大幅にUPです。
ずっとやっていた仕事の延長とはいえ、無理矢理異動させられました。[ちっ(怒った顔)]
そこの環境も最悪です。 とにかく、過去最低の会社です。

愚痴はひとまずおいといて、
12,13とお休みをもらい、5連休、遅い夏休みにしました~
ほんと、休み何をしようか考える暇もないほど仕事が忙しかったので、直前になって予定を立てましたが、
[カチンコ]見たり、エステに行ったり、有意義に過ごせました~。[わーい(嬉しい顔)]

で、鑑賞作品のレビューです。

ジュリア・ロバーツ主演のラブロマンス?。
離婚をして、自分探しの旅に出るってストーリーですが、
正直あまり内容のない話で、つくづく映画ってほんとよく出来た話だとなと思っただけでした。
私の人生も映画のようなHappyendの話にならないですかねぇ? 神様って感じです。
気分転換になっただけ、お金を払った価値はありましたが・・・。

しかし、彼女の笑顔はほんと100万ドルです。

映画を観たのも5月以来。 3ヶ月に1度は映画館に足を運びたい。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

「トレインスポティング」 [映画]

GWはいかがお過ごしでしたか?
私はここ半年くらい、音楽だけになってしまったので、
まとまったお休みは音楽以外の事がしたくなり、
久しぶりに[カチンコ]を観たり、[テニス]をしました。

それと、毎年恒例になったクラシック音楽のお祭り
”熱狂の日”にも行き、「ショパン ピアノ協奏曲1番」が聴けて大満足でした。

で、久しぶりの映画レビューです。 観た映画は「トレインスポティング」
ミニシアターの草分け的存在、渋谷の”シネマライス”で過去のヒット作を上映してました。
まさかトレスポをスクリーンで観れるなんて思ってもみなかったです。

これは昨年「スラムドック・ミリオネア」でアカデミー監督賞を受賞した、
ダニー・ボイル監督とSWのオビ・ワン役もやり、今なお個性俳優として、
活躍中のユアン・マクレガーがブレイクしたきかっけとなった映画です。

ちょっと期待はずれだったかも。
ヤク中の人達の話で、実際、日本でもこういう生活を送ってる人はいるのでしょう。

友人も言ってたけど、「違う世界を覗けた」って感じです。

こんな滅茶苦茶な生活があるのなら、他愛もない事にクヨクヨしてる自分が
バカバカしく思い、映画を観た後、もっと大胆に行こうなんて、少し気が大きくなれた感じです。

96年の作品ですが、ファッション、音楽等、全く古さを感じさせず、今でも通用する感じです。
やっぱり当時の先端を行ってたんでしょうね。

でも、ユアンがやっぱ若かったです。

Now on Play
Nothing Like the Sun
nice!(1)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。