LIVE & LIVE

11月20日（金）にまたまたＬＩＶＥをやりました。いらしてくださった方々、どうもありがとうございました。

今回のメンバーは
私 (vo,p) Aさん（g,vo) そして今回はテナーＳＡＸのＭさんを迎えての構成です。

最後の曲はドラムも入って盛り上がって終わりました。
実はこれ予定外の事、ドラムはその前の「Trsteza」だけのつもりでしたが、
そのまま残ってくれて入ってくれました。 それに頼んでもなかった話です。（笑）
そこがＬＩＶＥの面白さですね。

ＬＩＶＥは今回で3回目、少し余裕も出てきたし、それなりに練習も重なったので、
やっぱり一番上手くできたと思います。

Vocal、ギター、サックスの音の重なりあいが”あっ、いい感じ”って思えたシーンもありました。　
初めて感触。

自分でも楽しかったＬＩＶＥでした。

2ndステージのサックスのＭさん率いるＪａｚzバンドも、大学生が二人いて、
若さはじけてて（もう、こんな風に思う歳になってしまった）、飛び入り演奏もあり、楽しいステージでした。


そして、23日はわがＪａｚｚピアノの師匠のＬＩＶＥを聴きに行きました。
先生長い間、ＬＩＶＥはほとんどやらなかったので、初めて聴きました。

普段のレッスンの時、発表会の模範演奏の時とも全然違う　うわっ、やっぱ、凄

「これが、先生のマジな姿なんだぁ」って感心しました。
どうすればあんなにたくさんの音が作れるの？

それりゃ、先生と同じ様に弾けたら、私もプロになれます。
半分でも相当カッコつきます。
半分でもいいから早く近づきたいです。

昨日の1枚
ゲッツ/ジルベルト

タグ：LIVE Bossa Nova

コメント 4

お久しぶりです。
Liveがんばってますね。
僕は、沢山の音楽を聴いてきて、最近特に思うのは、
自分の心の音を奏でられるか これが一番たいせつだとおもいます。人が本当に感動するのは演奏が上手という事ではなく、
その人の発する心ある音だと。
プロは、演奏は上手いですが、心動かすような音を奏でるプロはすごく限られているのではないかなと思います。
自分の音を奏でられるようになると良いですね。
応援しています。
by イチロ (2009-11-30 18:25) 

○イチロさま
コメントありがとうございます。
今は音程正しく歌えてるとか、そういう事に気をつけてますが、
そのうちぜひ、そうなりたいです。
次、やる時はＢｌｏgでお知らせするので、よければいらしてください。

by 真希 (2009-12-07 16:01) 

きっと、基本は大切です。
その重要性はよくわかってるつもりですが、
何か、感動するっていうのは、
演奏が上手、下手とかいうレヴェルを
超えて存在するものというか。
うまく言えないけれども。
by イチロ (2009-12-07 23:03) 

○イチロさま

そうかもしれない。
演奏者のその時の感情とか、
聴き手のその時の感情とかで、届くもがありますね。

by 真希 (2009-12-11 17:10)