このminerさが、たまらないんです [ブラジル音楽]
新しい年になりましたね、おめでとうございます。
昨日は半年以上ぶりにO塚のブラジル音楽のセッションに参加しました。
今回からまた新曲の仕込み、Chico Barque(シコ・ブアルキ)の「Quem te viu, quem te ve(君を見た者、君を見る者)」という曲です。この曲もminer(短調)です。
詞の哀愁とメロディの感傷さが、何とも言えず良い曲です。
興味持たれた方はyoutubeで聴いてみてください。(なぜかyoutueが上手く貼り付けられない)
シコの曲は詞も曲の感じも暗いのが多くて、昨年からシコ・ブアルキにハマってます。
少し前までは、Jazzでもクラシックでも、ブラジル系でも、Major(長調)の明るめの曲が好きでしたが、最近ようやく大人の味がわかるようになったのか、暗めの曲がいいなぁと思うようになりました。
ブラジル音楽だと、あと「Coracao vagavond」とかJobimの「白と黒のポートレート」なんて、いいですね。「白と黒・・・」の詞はブラジル音楽の詩人ヴィニシウスかと思ったら、シコでした。
通りで超暗い。
今年はどんな形でもいいから、2回くらいLIVEできたらいいな。
それでは、皆様、本年も当ブログをよろしくお願いします。
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タグ:ブラジル音楽
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