セブンイヤーズ イン チベット [映画]
ごたごたしてて、BLOGを更新できませんでした。
だいぶ落ち着いてきました。
今、中国のチベット弾圧が問題になってますね。
昨日、インドからアメリカへ渡る途中、日本に立ち寄り、ダライ・ラマ14世の記者会
見がありました。 この映画はこの問題をわかりやすく説明してくれます。
おまけにプラピ付、目の保養にもなります。
ブラピが人気絶頂の頃の作品。
ドイツ人登山家(ブラピ)がチベット過ごし、少年時代のダライ・ラマ14世との友情
を育んだ7年間の実話。
当時見た感想を取っておいてました。
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ブラピ目当てで、内容もよく知らず観たら、とてもいいお話でした。
少年時代のダライ・ラマ14世役の子が自然でとてもよかったです。
チベットのヒマラヤ山脈の壮大な風景、ダライ・ラマが最後に大切にしてたオルゴー
ルを主人公に
プレゼントした"ドビュッシー 月の光"のメロディがずっと頭に残りました。
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年の頃から神を愛し、チベット愛し、平和を愛し、人を愛した、純粋で素直なダライ・ラマ14世と過ごした7年間で、主人公のひねくれた根性も直りました。
中国はそうならないのかしら・・・(爆)
折角のオリンピックだというのに、聖火リレーもままならない状態ですね。
抗議をするのは賛成ですが、暴力を使っては相手と同じになってしまいます。
しかし、開催国だというのに・・・。
オリンピックが何のために行われるようになったかを考えてもらいたいですね。
ただの世界規模の運動会ではありません。
スポーツを通じて、世界がひとつになり、平和になるように開かれたイベントです。
早く平和的に解決されることを祈ります。 北京五輪が素晴らしい大会になりますように
○あんぱんち~さま
nice!をありがとうございます。
by 眞希 (2008-04-16 14:00)